一括査定したら電話が大量に来た。それ、当然なんです。

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こんにちは、日和山薫です。宅地建物取引士として東京で不動産売買の仲介をしています。
「一括査定したら電話が止まらない」という声をよく聞きます。私自身も一括査定サービスを利用しています。だからこそ、正直に話せます。
なぜ電話が大量に来るのか
一括査定とは、複数の不動産会社に同時に査定を依頼できるサービスです。1回の申し込みで5〜10社に依頼が飛ぶケースも珍しくありません。そしてその会社が全員、あなたに電話します。
逆の立場で考えてみてください。売却を検討しているお客様の情報が届いた。しかも同じ情報が競合他社にも送られているとわかっている。電話しますよね?すぐに。
実際、申し込みから1分半以内に電話するのが効果的と言われていて、私たちも早く連絡できるよう努力しています。これは悪意ではなく、営業として当然の行動です。
一括査定サービスが「急いで電話する」理由がもう一つある
不動産会社はサービス運営会社に手数料を支払っています。「5分以内に連絡してアポを取る」という方針で運営している会社も多いのが実情です。電話が集中するのはサービスの構造上、避けられないことです。
本当に怖いのは「釣り査定」
複数社の査定を比べると、会社によって数百万円の差が出ることがあります。中には媒介契約を取りたいがために相場より高い査定額を提示する会社もあります。「13,500万円で売れます」と言って契約後に「やっぱり売れないので値下げしましょう」というパターンです。
査定額が他社より5000万円以上高い場合は要注意です。直近の成約事例を具体的に示せるかどうか、必ず確認してください。
一括査定の正しい使い方
①申し込む前に会社を自分で調べておく
一括査定に申し込む前に、気になる会社のホームページで担当者の顔や売却実績を確認しておきましょう。余裕があれば直接相談に行くのが一番です。「まだ売るか決めていないんですが、相談だけ」でも全く問題ありません。
②電話してくる担当者が「現場の営業」とは限らない
一括査定経由の連絡は、テレアポ専任の部隊が対応している会社もあります。電話口の第一印象だけで判断せず、実際に訪問して担当者と直接話してから決めることをおすすめします。
③面倒でも電話は早めに出てしまう
電話に出ないでいると、各社が何度もかけてきます。何回電話すれば繋がるかというデータも各社で研究されていて、諦めるまでかけ続ける会社もあります。早めに出て「今は検討段階です」と一言伝えるのが一番早く落ち着きます。出ないでいると、ずっと電話が来続けます。
④査定額だけで会社を選ばない
なぜその金額なのか、根拠と直近の成約事例を確認しましょう。
まとめ
一括査定で電話が大量に来るのは当然のことです。怖いのは電話の数ではなく、根拠のない高値査定に乗ってしまうことです。電話攻勢に疲れて最初に来た会社に決めてしまうのが一番もったいない。査定の根拠をしっかり聞いて比べてみてください。
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日和山薫(ひよりやま かおる)
宅地建物取引士
東京全域の売却・購入・住み替えをサポートしています。複雑な案件を得意にしています。

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